銚子市議会 2020-12-21 12月21日-06号
問 GIGAスクール構想加速化経費における家庭学習用通信機器の購入台数の根拠を伺います。 答 家庭学習用通信機器の購入に当たり、財源については全額国庫補助となりますが、この補助申請では、令和元年5月現在の要保護・準要保護世帯児童生徒数に調整率を掛けたものが補助上限額となっており、本市においては小中学校合わせて595万8,000円となっています。
問 GIGAスクール構想加速化経費における家庭学習用通信機器の購入台数の根拠を伺います。 答 家庭学習用通信機器の購入に当たり、財源については全額国庫補助となりますが、この補助申請では、令和元年5月現在の要保護・準要保護世帯児童生徒数に調整率を掛けたものが補助上限額となっており、本市においては小中学校合わせて595万8,000円となっています。
15番、16番、学校教育室、GIGAスクール構想加速化経費は、Wi―Fi環境が整っていない家庭への貸出用として通信機器、モバイルルーターを購入しようとするものです。 なお、6月の補正予算に計上した小中学校のネットワーク環境整備に係る経費が先ほどの14番の事業と同様に臨時交付金の対象外とされたため、その財源更正も含んでいます。
28番、29番、GIGAスクール構想加速化経費は、6月議会で補正予算の議決をいただいた小中学生1人1台のパソコン整備と併せ、学校間を結ぶ独自のネットワーク用センター設備の整備のほか、教師用タブレット型パソコンを購入しようとするものです。 5ページを御覧ください。
8番から11番、学校教育課学校教育室、GIGAスクール構想加速化経費は、文部科学省が推進するGIGAスクール構想に基づき、小中学生に1人に1台のタブレット型パソコンを整備するほか、学習支援システムを導入するものです。特定財源は、国、県の補助金、地方創生臨時交付金のほか、銚子さんまマラソンの中止に伴うがんばれ銚子ふるさと応援基金繰入金の減額分800万円を充てています。